大腿骨頸部骨折を起こしやすい人

転落や交通事故、スポーツ時では年齢に関わりなく大腿骨頸部骨折は起こりうります。また、過度なダイエット、喫煙やアルコールなどの生活習慣により、骨密度が減少し、骨折の原因になることも考えられます。

しかし、普段の生活の中での骨折では、高齢者が圧倒的に多くなります。
加齢とともに骨密度が減ってしまうためで、ちょっとした転倒でも骨折してしまうことがあるのです。
とくに75歳を過ぎると、大腿骨頸部骨折の発生率は非常に高くなります。

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なかでも、男性に比べて女性の伸びが大きいのは、閉経後女性ホルモンの一つ、骨吸収を抑える作用のエストロゲンの分泌が減ることで、骨がもろくなり、骨粗鬆症にかかっている割合が増えることが関係しています。

また、生活範囲が限られ、運動量が低下することで、筋力が低下することも骨折のリスクを高めています。
そのため、布団のうえやカーペットの段差での転倒などごく普通の生活を送っているだけでも簡単に骨折してしまうことがあります。

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