
有限会社とみ
代表 松本富子
大手下着メーカーのデザイナーとして、数々の美しく快適な下着を生み出す。
立体的な下着を作るために始めたボディビルディングでは、西日本女性チャンピオンになる凝り性。
結婚を機に退社、スタジオトミを設立。
3人の子供を育てながら、下着デザインのプランナーとして、
大手通販下着メーカーや商社にデザイン・企画の提案を行う。
自分の両親・夫の両親が高齢者と呼ばれる世代になり、モノ作りの視点が高齢者にむかった。
「高齢者が快適に過ごすための下着」が無いことに気づいた松本は、華やかな業界から一転、医療用サポーターメーカーの契約社員となる。
サポーターの図面を実務で学ぶかたわら「介護ヘルパー2級」の資格をとり、実際に介護も行う。
STUDIO TOMIの商品は松本の企画経験だけではなく、家族との生活、趣味のスポーツ(バレーボール・空手)今までの経験と知識のすべてを活用して取り組んでいる。
STUDIO TOMIのモットーは「心のケアは家族が主導、体のケアは専門家(プロ)が主導」「痒いところに手が届く商品」「女性の視点と個人事業の小回り性を活かす」。
STUDIO TOMIの活動は、始まったばかり!これからもSTUDIOTOMIの活動にご期待ください!
ピーチパンツを作るきっかけは10年以上も前にさかのぼります。そのころ、私はある下着メーカーでデザイナーをしていました。