転倒予防の体操

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転倒を予防するためには筋力とバランス能力を高めることが大切です。
そのためには体操を習慣にすることがおすすめです。少しの時間でも日々の積み重ねが、健康維持につながり、転倒や、骨折の予防になります。

ロコトレ
日本整形外科学会が提唱したロコモシンドローム(運動器症候群)を防止するために考えられたロコモーショントレーニング(ロコトレ)をご紹介します。

1)開眼片足立ち(ダイナミックフラミンゴ療法) 
左右に1分間ずつ、1日3回行います。
転倒に注意して、机などにつかまりながら行いましょう。
両目を開け、床に着かない程度に片足を上げます。

2)スクワット(股関節の運動) 
1日3回。深呼吸をするペースで5~6回繰り返します。
足幅を腰の幅より広めに取り、椅子に腰かけるように、お尻をゆっくり下ろします。
安全のため、椅子やソファーの前で行いましょう。
ご高齢の方は両手で机などにつかまりながら行ってください。

※はじめるに当たって心配な人は近くの整形外科医に相談してください。
途中で無理だと思ったら直ぐに中止してくさい。

筋力と体幹を鍛える

腸腰筋の筋力UPでこんな効果!

・歩行時の脚の蹴り出し強化
・階段を上がる運動機能強化
・姿勢の維持など・・・老化予防に効果あり
・ポッコリお腹の解消やヒップアップ効果も期待

腸腰筋とは!

脚の付け根を支えている腸骨筋と背骨を支えている大腰筋を総称して腸腰筋という

もも上げトレーニング

腸腰筋を意識するために『もも上げトレーニング』をしていきましょう。
背筋を伸ばし、腕を大きく振り、足が腰まで上げるようにしましょう。
腸腰筋が動いてることを意識することがコツ!

空手道を取り入れた実践的なトレーニング

不動立ち

足は肩幅、手は腰の位置に置き、
背筋を伸ばして、拳は軽く握りましょう。
空手の基本姿勢の一つです。

腹式呼吸

鼻から息を吸って、お腹に空気を入れましょう。
口から息を吐きつつ不動立ちに戻ります。
お腹が膨らむ感覚を感じましょう。

前屈立ち

息を吸いながら、片足を前へ出し、
息を吐きながら、足をもとの位置に戻しましょう。
腹式呼吸を意識するとよりGOOD!!

70歳準備室

人はみな、歳を重ねていきま す。70歳になるとどのような変 化が起きるのでしょうか?変 化を憂うのではなく、変化に適 応していくために知っておきた いことをまとめています。

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大腿部頚部骨折について

転倒骨折の中でもやっかいな のが、大腿部警部骨折です。 高齢者の骨折の場合、約1割 は「大腿部頚部骨折」になりま す。寝たきりの原因ともいわれ る骨折についての予防と治療 の知識をまとめています。

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